当事務所が選ばれる理由

定年後に一層、大切になるのは、「健康」「（法律による）リスク回避」「お金」の3つです。
当事務所では、、法律の予防だけではなく、相続税はじめ各種税金・年金・資金の見通し、それに伴う具体的な行動をご提案いたします。また、定年後のセカンドライフをお考えの方には起業・飲食等の開業に伴う行政手続きのお手伝いができます。

家族信託の言葉はまだまだご存知の方は少ないかと思います。この制度はご家族がご本人様に代わって財産管理を行い、認知症対策として生前の財産管理だけではなく、相続後の財産承継までできます。この制度を活用すれば財産だけではなく、事業承継においても理想をカタチにできる制度です。

当事務所では家族会議の開催を推奨しております。終活をご一緒に進めていく中で、周囲の人たちとの関係をよりよく考える時間を過ごすこととなります。つまり「あなたらしく生きる」とは、周りの方との関係性を見つめなおすということとも言えます。
そして、あなたが「どのように生きて、最期を迎えたいのか？」ご家族とお話をすることが必要となります。あなたの想いを大切な方に伝えてみてください。そうすれば「そんなことを考えてくれていたんだ」と今までは見ることがなかったご家族の一面が見えることがよくあります。ご家族のことをさらに知り、その結果として、今まで以上に良好な関係構築ができるようになります。

事実として、終活の代表である遺言がなくて困るのはご本人様ではなく、残されるご家族です。遺産分割協議等の相続手続きにも大きな支障をきたします。事前に想いを残して頂くということは「争続」を避けるためにとても大切なことです。
また、意思表示ができるときに介護方針や医療方針を明確にしておくということは特に重要な意味を持ちます。最期のときを判断するのはご家族になるかもしれません。尊厳死を希望される方には公正証書で残されることをおすすめいたします。そうすることでご家族の心労が大きく軽減されます。

当事務所は残される方が「争続」を避け、心身のご負担を軽減できるようなご提案もいたします。

少しのことでもお悩みがあれば当事務所にご相談ください。他人に話をすることで解決できることも意外と多いです。行政書士には守秘義務がございますので、ご安心してお話ください。悩みをスッキリ解消してあなたらしい日常を送っていただけます。