豊田 雄次(とよだ ゆうじ)プロフィール
行政書士
ファイナンシャルプランナー(AFP)
家族信託専門士
介護職員初任者研修修了
兵庫県尼崎市出身
2000年 大学卒業後、大阪のパチンコホール経営会社に入社
2021年 20年勤めた会社を退職して福岡県に移住
福岡県大手行政書士事務所勤務を経て独立開業
パチンコホールでは店舗運営管理者、販売促進の責任者を経験
2023年 高齢者には多種多様な支援が必要と痛感。
誰に何を相談していいか分からないとの声やおひとり様の終活・
悪徳業者に騙されない高齢者のなんでも相談窓口として
「一般社団法人えん」を設立
福岡県行政書士会
日本FP協会
一般社団法人家族信託普及協会
福津市商工会
はじめまして。行政書士・ファイナンシャルプランナー・家族信託専門士の
豊田 雄次(とよだ ゆうじ)です。ホームページをご覧いただきありがとうございます。
事務所名の「ラシック」は、終活の目的でもある「あなたらしく生きる」から由来しています。
当事務所は、終活支援を専門としており「人生の伴走者」として人生における最期まで一緒に走るパートナー、そんな存在でありたいと考えています。「あなたらしく生きるセカンドライフ」を充実させるために法律・お金の知識により両側面から総合的な終活の設計図を作成します。
私は、終活を通して親と子が想いを共有し、そして家族の絆を強めることができると信じています。
終活を考えるうえで、避けて通れないのが、「認知症」の問題です。
認知症等により意思表示ができなくなることを想定して対策を講じておく必要があります。
私は、専門家として3つの対策を提案しております。
・「任意後見契約」により身上保護を対策する
・「家族信託」により大切な財産の対策する
・「遺言」により想いを後世に託す
家族は、とても大切な存在です。ですが、理解しあうのは本当に難しい。当たり前にいる存在だからこそ、向き合う機会は多くはないのではないでしょうか?「わかってくれているだろう」「伝わっているだろう」では伝わっていないものです。そういった意味で終活はご家族や大切な人との関係を改めて考え、一歩踏み出す機会になると考えています。
「あなたらしく生きる」為にどのような備えが必要なのか?当事務所は一緒に考えます。
将来起きるかもしれない法律問題や紛争が生じないように、法律知識や法務の技術を駆使して事前に予防措置を講じておくことを「予防法務」といいます。法律とは、予防の側面において最も必要であり、効果があります。問題や紛争が起こると、誰かが損害を被り、さらには相手との関係性が悪化する事態に陥るかもしれません。裁判などは、事後救済の手続きにすぎません。大切なご家族が傷つかないように、起こりうることを想定し、事前に対処をしておく。そうすることで、より安心で憂いのない人生を送ることができるのではないでしょうか?当事務所は、皆様の終活を全力で支援させていただきます。